まとめ
この記事では、元のソース ファイルを Nuke Studio / Hiero エクスポートプリセットに追加すると同時に、エクスポートされたNukeスクリプトに Read ノードを追加することで他のシーケンスもエクスポートするNuke Studio Hiero説明します。
詳しくは
Nuke StudioまたはHieroでエクスポート プリセットを作成するときに、 Nukeプロジェクト ファイルで Read ノードを選択しない場合、ソース ショットはエクスポートされたNukeスクリプトに Read ノードとして追加されます。ただし、トランスコードなどから読み取りノードを選択した場合、ソース ショットはNukeスクリプトで使用できなくなります。
Nukeスクリプトの元のソースをトランスコードなどの他のエクスポートと結合するには、次の手順に従ってください。
1) プロジェクトで、エクスポートするショットを選択し、[ファイル] > [エクスポート…]を選択して [エクスポート] ダイアログを開きます。
2) エクスポート構造にディレクトリを追加し、それに{filepath}という名前を付けます。
3) そのディレクトリに、 {filename}という名前の新しいファイル エントリを作成し、そのコンテンツ タイプを外部レンダリングに設定します。
4) Nukeプロジェクト ファイルで、読み取りノードをファイル エントリおよび新しく作成した{filepath}/{filename}エントリに設定します。
5) プリセットを使用してエクスポートすると、エクスポートされたNukeスクリプトには、トランスコードされたシーケンスと元のソース ファイルの両方の読み取りノードが含まれます。
注:エクスポート構造内のファイル エントリの順序に応じて、 Nukeスクリプト内の読み取りノードの順序は変わります。エクスポート構造の下部にあるファイル エントリは、 Nukeスクリプトの残りの部分に接続されるノードになります。上の例では、それが元のソース ファイルです。
参考文献
[エクスポート] ダイアログの詳細については、以下の記事を参照してください。
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