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Q100450:クラッシュした自動保存ファイルを見つける

概要

Katanaを使用すると、アプリケーションが突然終了する原因となる問題が発生することがあります。この場合、Katanaが自動的に一時ディレクトリに保存する、いわゆるcrashFileからプロジェクトファイルを復元することが可能です。

この記事では、このような自動保存されたクラッシュファイルを使用して、次のいずれかのシナリオが発生した後にKatanaプロジェクトファイルをリロードする方法について説明します。

  • Katanaが途中で閉じ、クラッシュレポーターウィンドウが表示されました(crash)
  • Katanaは時期尚早に閉まりましたが、クラッシュレポーターウィンドウを表示しませんでした(ハードクラッシュ)
  • Katanaがフリーズし、もう応答していません。Katanaプロセスはユーザーによって手動で終了されます。
  • ユーザーが誤ってKatanaを閉じてから保存しました

詳しくは

Katanaでは 編集 > 設定 > アプリケーション > crashFileで 設定 可能な自動保存設定に基づいて、開いているプロジェクトから作業中の自動保存作業を行うことができます 。現在のプロジェクトで自動保存プロセスを実行する頻度を選択するための追加オプションがあります。

Katanaが突然終了した場合は、最後に自動保存されたファイルがcrashFileと見なされますこれにより、予期しないイベントが発生する前に、Katanaプロジェクトの最後に保存した状態を再ロードできます。

crashFileからKatanaプロジェクトを復元するには、以下のいずれかのオプションの手順に従ってください。

オプション1:コマンドラインから開く

1.新しいコマンドプロンプト(cmd)または端末(Linux)を開きます。

2. Katana実行可能ファイルへのパスを指定し、 以下のコマンドに示すように --crash コマンドラインオプションを 追加して 実行します。

Windows 起動コマンド

“C:\Program Files\[KATANA_VERSION]\bin\katanaBin.exe” --crash 

CommandPromptKB.PNG

Linux 起動コマンド:

“/opt/Foundry/[KATANA_VERSION]/katana” --crash


コマンドを実行してKatanaを開きます。

Katanaは、Katana GUIを起動する前に、以下のように「Katana Crash File Selector」ウィンドウを開く必要があります。

CrashFileSelectorKB.PNG

注:一時ディレクトリにあるKatanaプロジェクトファイルはすべてこのウィンドウに表示されます。

3.最新の自動保存ファイルは、予期しない終了が発生したときに保存されたcrashFileです。この最新のファイルを選択して ロード ボタンを押すと、プロジェクトがカタナに ロードされ ます。

4.開いたら、 作業を続ける 前に 必ず 元のプロジェクトの場所にファイル 保存し ください。 ファイルのバージョン履歴を作成するために、これを元のプロジェクトとは異なる名前で保存することを検討してください。

オプション2:一時ディレクトリ内でクラッシュファイルを探す

KatanaがcrashFileを作成する 、それはマシンの一時ディレクトリに 保存され ます。
以下のステップを使用して、そこからファイルを手動で復元することができます。

Windows

1.スタートメニューを開き、 検索バー %TEMP% と入力し ます

TempDirectory.PNG

2.一時ディレクトリで最新のKatana crashFileを見つけます。ファイル名は、次のような規則に従います。

default_show_default_shot_<projectFileName>_<crashFileId>.<version>.katana

注:
クラッシュしたプロジェクトファイルがまだ保存されていない場合、自動保存のファイル名は「名称未設定」になります。

3. Katanaでプロジェクトを開き、ファイルを他の場所に再保存します。

Linux:

1. 端末またはファイルブラウザを使用して、 / tmp ある一時ディレクトリに 移動します。

2.最新のKatana crashFileを見つけます。

3. Katanaでこれを開き、プロジェクトファイルを別の場所に再保存します。

参考文献

crashFile 設定 に関する詳細については 、を参照してください。 Katanaオンラインヘルプ-自動セーブ

Katanaのクラッシュ処理に関連する環境変数を設定するには、Katana開発者ガイドの Crash Handling Environment Variables を参照してください

特定のカスタムアクションの後にプロジェクトを強制的に保存するなど、スクリプトのコンテキストで自動保存を操作するには、 『Katana開発者ガイド』の「 プロジェクトの操作と自動保存 」を参照してください

さらなる助け

この記事に記載されている手順で問題が発生した場合は、サポートチケットを開いて、発生している問題とこれまでに行ったトラブルシューティングの手順をお知らせください。

サポートチケットを開く方法の詳細については、 Q100064:サポートチケットの引き上げ方法の 記事を参照してください。

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