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Q100229:KatanaのViewerModifierプラグインを拡張してアイコンのスケーラビリティを向上させる

概要

この記事では、 「viewer.default.drawOptions.locatorScale」属性を使用してオブジェクトのxformを拡大縮小することなく、ビューアー内のカメラとライトのアイコンを拡大縮小できるように、ViewerModifierプラグインを変更、再コンパイル、および登録する方法について説明します。

詳しくは

この一連のステップは、Viewer Modifier Plug-in APIバージョン2.0を使用しているLinux(RHEL 6)上のKatana 2.5 v4用です。以前のバージョンの場合は、それに応じて適切なバージョンに対してコンパイルしてください。

  1. KatanaインストールディレクトリでViewerModifiersディレクトリを探します。たとえば、

    $KATANA_HOME/plugins/Src/ViewerModifiers

    フォルダの内容を都合の良い場所にコピーします。次に例を示します。

    home/your.user/katana/ViewerModifiers


  2. ローカルコピー内のCameraViewerModifierおよびLightViewerModifierのソースコードをそれぞれViewerModifiers / CameraViewerModifier / src および ViewerModifiers / LightViewerModifier / src ディレクトリ構造の下に変更します。

    具体的に
    は、添付のサンプルファイルと以下のコードに示すように、両方のファイル void draw(FnKat :: ViewerModifierInput&input) 関数に これらの行を追加し ます。

    FnKat::FloatAttribute locatorScaleAttr = input.getGlobalAttribute( 
    "viewer.default.drawOptions.locatorScale");
    if (locatorScaleAttr.isValid())
    {
    GLfloat locatorScale;
    locatorScale = locatorScaleAttr.getNearestSample(0)[0];
    glScalef(locatorScale,locatorScale,locatorScale);
  3. また、 添付の実施例でCameraViewerModifier.cppとLightViewerModifier.cppをファイル実証されるように、両方のファイルに FnKat :: DoubleAttribute getLocalSpaceBoundingBox(FnKat :: ViewerModifierInput&入力) 機能を 変更します

    両方のファイルで、REGISTER_PLUGIN呼び出しのプラグイン名をLとCの後の文字で始まるように変更します。例えば、次のようにZを使用します。

    REGISTER_PLUGIN(LightViewerModifier, "ZLightViewerModifier", 0, 1);
     REGISTER_PLUGIN(CameraViewerModifier, "ZCameraViewerModifier", 0, 1); 
    これは、内部のプラグイン名がアルファベット順に並べられ、Katanaが使用するプラグインのロード順に従って、最後のアルファベット順のエントリが勝つためです。

  4. ファイルを保存して、正しいViewer Modifier Plug-in APIバージョンに対してファイルをコンパイルする準備をします。

  5. プラグインをコンパイルするには、cmakeバージョン3.2以降がインストールされていることを確認してください。

  6. 端末で、 KATANA _HOME 環境変数をKatanaインストールディレクトリを指すように設定します。次に例を示します。

    export KATANA_HOME=/opt/Foundry/Katana2.5v4

  7. ファイルkatana-config.cmakeがある場所を指すようにCMAKE_PREFIX_PATHを設定します。次に例を示します。

    export CMAKE_PREFIX_PATH = $KATANA_HOME/plugin_apis/cmake

  8. 端末内のローカルのViewerModifiersディレクトリに移動して、次のコマンドを実行します。

    cmake CMakeLists.txt

    これにより、ViewerModifiersディレクトリにMakefileが作成されます。ファイルが隠されている可能性があるため、ファイルブラウザで[隠しファイルを表示]オプションを有効にして表示する必要があります。

  9. make コマンド 実行し てプラグインをビルドします。これにより、LightViewerModifier.soファイルとCameraViewerModifier.soファイルがそれぞれのディレクトリに作成されます。

  10. これらの.soファイルは、 KATANA _RESOURCES ディレクトリ 内のLibsというディレクトリに配置する必要があります 。たとえば、.soファイルを次の場所に置きます。

    /home/users/yourUsername/katana/Libs

    そしてパスを追加します

    /home/users/yourUsername/katana から KATANA _RESOURCESへ

作成した新しいプラグインを使用するには、Katanaを開き、シーン内でAttributeSetノードを使用して、 拡大縮小 するカメラまたは光の場所に " viewer.default.drawOptions.locatorScale " というfloat属性を追加します 。これにより、オブジェクトの属性値を変更せずにビューア内のカメラまたはライトアイコンを拡大縮小できます。

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