まとめ
この記事では、 Modoの入力エディターで利用できるさまざまなビューについて説明します。
詳しくは
システムメニューの下にあるModo内の入力エディターを使用して、デフォルトのキーボードショートカットを編集したり、新しいショートカットを追加したりできます。
図 1 : 入力エディター
入力エディターには、ショートカットのパラメーターをフィルター処理するのに役立つように設計されたいくつかのビューがあります。以下に各ビューの説明を示します。
コンテキスト:このビューでは、ショートカットにアクセスできるModo内のコンテキストを指定できます。このビューのオプションには、ショートカットをアイテム モードまたはコンポーネント モードに制限すること、またはショートカットを特定のレイアウトに制限することが含まれます。
オプション (コンテキストレス) を使用すると、コンテキストなしでショートカットが適用され、どちらのモードまたはレイアウトでも使用できるようになります。ただし、入力にコンテキストが適用された別のコマンドが設定されている場合、これがコンテキストのないコマンドよりも優先されます。
図 2 :コンテキストビューで使用できるオプション
編集モード:このビューには、特定の入力にアクセスするためのいくつかのフィルターが含まれています。フィルターには次のものが含まれます。
キーボード ショートカット: このフィルターには、現在のショートカットがすべてリストされます。 [トリガー]列のドロップダウン メニューを展開すると、この入力にコマンド セットが設定されている特定のビューポート パラメータが表示されます。
ビューポート: このフィルターを使用すると、 Modoの特定のビューポートに固有の現在のショートカットをすべて表示できます。たとえば、スケマティック ビューポートやグラフ エディタなどです。
ツール: このフィルタを使用すると、エアブラシ、ミラー、エッジ ベベル ツールなどの特定のモデリング、ペイント、スカルプト ツールを表示できます。
図 3 :編集モードビューで使用できるオプション
ビュー モード:このビューでは、入力エディターから受け取る結果のタイプを設定できます。このビューには 3 つのオプションがあります。
マウスとキーボード: このフィルターは、マウスとキー入力による入力結果をリストします。
コマンド: このフィルタは、入力結果を「モデリング」、「レンダリング」、「アイテム」などの関連セクションにグループ化してリストします。このフィルターは、キーボード ショートカット編集モードで最もよく機能します。
注意してください:現在、グループ別の「カテゴリ」コマンド オプションのみが結果を生成します。
アクション: このフィルタは、編集モードで定義されたツールまたはビューポートに固有の、現在設定されているアクションをリストします。キーボード ショートカット編集モードではアクセスできません。
図 4 :ビュー モードビューで使用できるオプション
修飾子:修飾子パラメータはビュー列の上にあり、キーボード ショートカット編集モードおよびキーボードビュー モードを使用しているときに表示されます。このパラメータを使用すると、リストされた入力を修飾キーによってすばやくフィルタリングできます。
図 5 : 「Alt」修飾子を選択すると、結果が Alt 修飾子キーを使用するコマンドにフィルタリングされます
マップされていないキーを表示:このオプションはビュー パラメーターの右側にあります。このオプションをチェックすると、アクティブなコマンドやアクションが割り当てられていない場合でも、すべてのマウスとキーの組み合わせがビュー結果に表示されます。
図 6 : [マップされていないキーを表示]オプション
さらなるヘルプ
この記事に記載されている情報で問題が発生した場合は、サポート チケットを開いて、発生した問題とこれまでに実行したトラブルシューティング手順をお知らせください。
これを行う方法の詳細については、次の記事を参照してください: Q1000064: サポート チケットを発行する方法。
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