まとめ
キャスティング シートは基本的に、 Katanaにインポートされるアセットのリストと、それらのアセットのシーン グラフの場所の名前を指定する拡張子.cast
を持つ XML ファイルです。キャスティング シート Importomatic プラグインは、Importomatic ノードでファイルを開き、シーン グラフの場所を作成してアセットをインポートします。
この記事では、Imtomatic プラグイン内で Casting Sheet を追加して使用する方法について説明します。
詳しくは
キャスティング シートを追加するオプションは、 Importmatic ノードの+ボタンをクリックすると表示されます。
これにより、ファイル ブラウザ ウィンドウが開き、ユーザーは拡張子.castを持つファイルに移動できます。
以下は、キャスティング シート ファイルの内容の例です。
<castingsheet>
<entry assetid="/tmp/chr_robot.abc" name="RobotA"/>
<entry assetid="/tmp/chr_robot.abc" name="RobotB"/>
</castingsheet>
「アセット ID 」は、ドライブ上のアセット ファイルへのパスです。
「 name 」 XML 属性は、 Katanaシーンでそのアセットのインスタンスを参照するために使用される識別子です。これは、アセットのデフォルトのシーン グラフの場所を決定し、そのインポートに使用されるノードにラベルを付けるために使用されます (このノードは Importomatic SuperTool 内にあります)。
インポートすると、結果のシーン グラフは次のようになります。
注:キャスティング シート経由でインポートされたアセットでサポートされているファイル タイプは、alembic (.abc) と ScenegraphXML (.xml) です。
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